生贄女は孤独な鬼神様に番交尾で堕とされる【ネタバレ感想】村を助けるため生贄になった八重の結末(梅ねぎ大明神)

生贄女は孤独な鬼神様に番交尾で堕とされる

梅ねぎ大明神(うめこっぺ)TLエロ漫画「生贄女は孤独な鬼神様に番交尾で堕とされる」あらすじ(ネタバレ含む)感想と見どころを結末まで画像を使って紹介しています。

目次

「生贄女は孤独な鬼神様に番交尾で堕とされる」ネタバレ

ちいさい頃に山に捨てられ、あとは死ぬしか選択肢が残っていた「八重」という女の子が主人公。

山のふもとにある村に住む貧しいおじいさんとおばあさんに拾われ、
食べるものにも困るけど幸せな生活を送っていました。

だけど、
雨が降らず日照りが続いてしまったせいで、八重が住む村は飢饉に。

「鬼神様がお怒りなんだ」
「生贄を捧げて怒りを鎮めてもらうしかない」

そう考えた村の長老たち。

「捨て子だった八重」が生贄として鬼神様に捧げられてしまうことになったのです。


見送ってくれるおじいさんとおばあさんに

「今日まで育ててくれてありがとう」

お礼を伝える八重。

おじいさんとおばあさんは八重を送り出すことで泣いてるけど、

山で拾ってくれて育ててくれたことに恩を感じてる八重は

「2人は長生きしてください」

心配をかけないようにニコニコ笑顔。

食べ物も持たず、
生贄になるため鬼神様のところに向かったのでした。


山をしばらく登ってたどり着いた鬼神様のお屋敷。
そこで出会ったのは「鬼」というよりは「神様」と見間違えてしまうほど美しい鬼神様。

生贄として捧げられるはずだったのに

「願い通り村を助けてやる」

八重は鬼神様に気に入られ、鬼神様の屋敷に暮らし、身の回りの世話をすることになったのです。


あの日。

絶対に死ぬと覚悟していた八重。

だけど、

「俺たちは家族なんだ」

と鬼神様に言われ、教養を与えられ、満足な食事を与えられ、失敗しても怒られることはなく、はじめて「人間」と実感。

村人からは「鬼は恐ろしい」と聞かされていたけど、魁を見てるうちにその印象は変わっていくのでした。


生贄として捧げられたあの日から10年。

鬼神様に気に入られて「家族」として一緒に生活していた八重。

生きることだけで精いっぱいだった村での暮らしとは違い、学問を教えられ、読み書きする事もできるようになっていました。

生贄女は孤独な鬼神様に番交尾で堕とされる 画像1

村に住んでるときは「鬼は恐ろしい」と聞かされていたけど、鬼神様はとっても優しく、今では「魁」と名前で呼ぶことができる関係に。

八重をとっても可愛がってくれるし、甘やかしてくれるので、

「お父さんやお兄ちゃんってこんな感じなのかな」

見たことは1度もない家族を連想してしまうのでした。


魁と八重の間には
約束ごとが2つだけありました。

1つ目は「魁の身の回りの世話をすること」
2つ目は「この山の外には出ないこと」

2つ目の約束「山の外には出ない事」というのは、

魁は村の人間を良く思っていないから。

村の人間は八重を生贄として捧げることにして不幸を押しつけたのに、感謝すらしないからなのです。

生贄女は孤独な鬼神様に番交尾で堕とされる 画像2

ある日。
山で山菜を集めていた八重。
そこにいるはずのない男の姿。

「あなたが八重さんですか?」
「お会いしたかった!」

この男は旅人で名前は葛西。
各国を漫遊してる旅人だと言うのです。

「鬼と暮らして怖くないんですか?」
という質問に
「優しくしてもらってます」
と答えた八重。

その言葉がきっかけで八重と鬼神様に興味を持った葛西。
毎日のように八重に会いに来るようになってしまったのでした。


だけど、

人間が嫌い。

特に八重が住んでいた村の人間が嫌いな魁。

八重が葛西と毎日会ってることが面白くないのです。

なのに、

「おじいさんが体調を崩してしまいました」
「行かないともう会えないかもしれないんですよ」

葛西から聞かされ
おじいさんに会いに行きたくなってしまうのでした。

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(山を降りておじいさんに会いに行きたい)
(だけど、会いに行けない)

(せめてもう少しだけおじいさんの話が聞きたい)

そう思って葛西から話を聞いていると、
魁がやって来てしまい

「会ってるだけは許していたが」
「山を下りる計画をしていたか」

「お前は何を勘違いしてる?」
「お前は生贄として献上されたんだろう?」

「お前は誰のものだ!言ってみろ!」

あんなに優しかった魁の顔は
最初に見たときの怖い顔に。

八重を家に連れ帰り、
全裸にして手を縛って布団に押し倒したのでした。

生贄女は孤独な鬼神様に番交尾で堕とされる 画像4

乳首を吸いアソコを舐めていく魁。

指を入れられ舐められてる八重は
はじめてなのに気持ちよくて、
自然と腰が浮いてしまうのでした。

「はじめてなのに吹いてイってしまうなんていい子だね」

そう言ったあと

「鬼の子種をここに注いだらどうなると思う?」

八重のアソコに指を入れながら聞いてくるのです。


アソコをぐちゅぐちゅさせられて
何も言えない八重。

「八重は人じゃなくなり鬼になって」
「俺が生きてる間、共にありつづけることになる」

そう言ってる時の魁の顔はまた鬼の表情に。

(こわい・・・)

八重が魁に恐怖を感じてしまってると

「もういい」
「お前の好きにすればいい」

ほんの少しの気持ちの変化に気づいた魁。

八重のアソコに入っていた指を抜き、部屋から出て行ったのでした。


翌日になり

(好きにすればいいって言われても)
(これからどうすればいいんだろう)

魁のことが気になるけど、
もっと気になるのはおじいちゃんのこと。

魁を裏切ることはしたくないけど、
山に捨てられていた八重を拾ってくれて育ててくれたおじいちゃんも魁と同じくらい大切。

「八重は本当にいい子だなぁ」

いつも笑顔で言ってくれたおじいちゃんの顔が浮かんでくると同時に

葛西から言われた

「これで最期かもしれないんですよ」

という言葉を思い出すと
胸が絞めつけられてしまうのです。


(会いたい・・・)

今はその思いが強くなってしまった八重。

魁に見られてる。とは知らず、
急いで山を下りておじいちゃんの元へと走ったのでした。


八重が生贄として鬼神様に捧げられて10年。

飢饉であんなに貧しかった村は豊かに。

(よかった)

村のみんなが貧しい生活をしていないことに安心する八重。

そんな中、
おじいさんの声が聞こえてきたのでした。

(え?どうして?)
(寝てるはずじゃ?)

おじいさんの声がする方に静かに近づいていった八重。

そこには
病気で倒れたはずのおじいさんが元気そうにして村の人間としゃべっていたのです。

「八重を鬼神様に生贄に出して正解だった」

「八重を連れ戻してこの村がもっと豊かになるように鬼神様に言ってもらおう」

「いい年になったら売り払うつもりで八重を拾ってきたけど、こんなに役にたってくれるとは」

大好きだったおじいさんが心配で魁を裏切ってまで山を下りてきたのに、知りたくなかった真実を知ってしまうのです。


そして・・・

というのが「生贄女は孤独な鬼神様に番交尾で堕とされる」全94ページあるうちの前半で描かれています。

このあとは激しいエッチシーンにドキドキしてしまうキュンとするストーリーが描かれています。

・愛し合う人間と鬼神様の交尾がはじまっていきます。

・「もう我慢できない」太くて長いアレを挿入

・挿入された瞬間、目を見開いてしまうくらい悶絶

・下腹部が押しつぶされそうで苦しいけどだんだん気持ち良くなっていき・・・

・挿入されながらクリを同時責め

・子種を注がれて”淫紋”が浮き出てきます

・朝になるまで交尾はつづき、何度も中出しされた八重は気絶

・なのに、魁の交尾は終わらず・・・

・そして結末へ

など
激しいけど、とっても気持ち良さそうなエッチシーンがたっぷり描かれています。

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「生贄女は孤独な鬼神様に番交尾で堕とされる」感想

人間に利用されたのに、人間を憎むことも恨むこともしなかった八重。

そして鬼に対しても恐怖を感じることもない八重に特別な感情が芽生えた鬼神様。

(もう手放したくない)と思っていたけど、長い間一緒に暮らしているうちに
・八重は人間として生きる方が幸せだ
・村に帰してあげよう
という感情が芽生えました。

なのに、八重に感謝をすることはなく、さらに利用することを考えていた村人たち。
村人たちに恩返しをしたかっただけなのに、真実を知り暴力まで振るわれ、絶望してしまいました。

絶望してる八重を助けてくれたのは、八重を1度は手放すことを考えた「魁」屋敷まで連れ帰り手厚い看病をしてあげました。

目を覚ますと村人に裏切られ
「信じれる人はもういない」
と思った八重。
「私を大切に思ってくれるのは魁だけだ」
「この人だけには捨てられたくない」
鬼神様と「番」になって人間ではなくなる覚悟を決めました。

「番になるための交尾」は愛情たっぷりで、傷付きすぎた心を癒すには十分なもの。

「八重に気持ちよくなってもらいたい」魁が大切に思ってるのが伝わるSEXは、見てるだけでとってもエロく気持ち良さそうでした。

アエギ声を出してしまったり、腰や全身が震えてしまったり、魁の愛撫に反応してしまうカラダ。
「ま、まって、、、」
「そんな大きいの入らないっ」
初めて見る魁の大きなアソコを見た八重は困ってしまいます。

でも、
「ずっとこうしたかったんだ」
「もう我慢はできないよ」
魁は挿れる気マンマン♡

キツキツなアソコにゆっくり挿入されていくシーンはとってもエッチでした。

鬼神様の八重に対する深すぎる愛情と、ピュアな八重が騙され、裏切られるストーリー。

結末までとっても面白かった「生贄女は孤独な鬼神様に番交尾で堕とされる」でした。(エッチなシーンも見どころいっぱいで大満足でした♡)

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